オンラインゲームや投げ銭による高額課金

オンラインゲームや投げ銭による高額課金トラブルについてわかりやすく解説

オンラインゲームやライブ配信サービスでの投げ銭による高額課金トラブルは、近年増加傾向にあります。特に、未成年者が親のクレジットカードなどを利用して、高額な課金をしてしまうケースが問題視されています。

問題点

・経済的な負担: 高額な課金は、家庭経済に大きな負担をかける可能性があります。

・親子間のトラブル: 子供の無断課金が発覚し、親子間の信頼関係が損なわれるケースも少なくありません。

・依存症への発展: ゲームやライブ配信への過度な没頭は、依存症につながる可能性があります。

・返金が難しい: 一度行われた課金は、サービス提供者の規定によっては返金が困難な場合もあります。

・詐欺被害: 悪質な業者が、高額なアイテムやサービスを販売し、消費者を欺くケースも存在します。

最近の事例

未成年者の高額課金: 子供が、親のスマートフォンやタブレット端末を操作し、ゲーム内通貨やアイテムを購入してしまうケースが多数報告されています。

ライブ配信サービスでの高額投げ銭: 人気配信者に夢中になり、短時間で数十万円単位の投げ銭をしてしまうケースも散見されます。
なげ銭とは、推し活(自分の好きなアーティストやグループを応援すること)の1つとして、アプリを中心としたライブ配信サービスには、お気に入りの配信者に投げ銭ができるシステムがあります。デジタルギフトなどを購入し、それをリアルタイムで配信者にプレゼントすることで、配信者は金銭を受け取ることができ、その金額によって配信者のランキングが上がります。

詐欺被害: 稀少なゲームアイテムを安価で販売するなどと偽り、お金を騙し取る詐欺事件が発生しています。

予防方法

保護者の方へ

端末の設定: スマートフォンやタブレット端末には、ペアレンタルコントロール機能が搭載されている機種が多いです。利用制限を設定し、子供の課金を防止しましょう。
自宅にある古いスマートホンやタブレット等でもインターネット接続ができる状態である場合は注意が必要です。Wifi環境で接続できてしまい、オンラインゲームが可能となります。また親のクレジット情報が残存している(パスワード認証や指紋認証なしにワンクリック購入が可能な状態)可能性があり、高額な課金が生じることがあります。

クレジットカード情報の管理: 子供の手の届かない場所に保管し、暗証番号を定期的に変更するなど、セキュリティ対策を徹底しましょう。

家族でのルール作り: ゲームやアプリの利用時間、課金に関するルールを家族で話し合い、合意しましょう。

定期的な確認: 子供が利用しているゲームやアプリの課金状況を定期的に確認しましょう。

利用者の方へ

契約内容の確認: ゲームやアプリの利用規約をしっかりと読み、課金方法やキャンセル方法を確認しましょう。

衝動買いを防ぐ: 欲しいと思ったアイテムをすぐに購入せず、一度冷静になって考えましょう。

安全な決済方法を選ぶ: クレジットカードよりも、プリペイドカードや電子マネーなど、利用限度額を設定できる決済方法を選ぶと良いでしょう。

不審な業者には注意: 安すぎる価格や、不自然な勧誘には注意し、安易に個人情報を提供しないようにしましょう。

 

お気軽にお問合せ・ご相談ください

サイドメニュー

パソコン|モバイル
ページトップに戻る